卒乳戦記2018―私は安眠できるのか

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

 

家族で初詣などもしながら過ごしている三が日、今年のささやかな(そして速やかに達成したい)目標の1つは「次女の卒乳」なのです。

昨年11月に満1歳を迎えて、可愛い盛りの次女。そろそろ卒乳かねえなんて話をしつつも、やはり母乳をずっとあげてきた妻からすると寂しい気持ちもあるらしく…。

まずは先月あたりから徐々に回数を減らしているのですが、そろそろ卒乳断行の時期ではないかと意見の一致をみました。

そして、これまで夜中の授乳でずっと妻に負担をかけてきて申し訳ないのと、そろそろ私も一人で寝るのが寂しくなってきたので、夜中の「授乳なし添い寝」は私が引き受けることに。

こうして闘いの日々が幕を開けた。

方法1.抱っこして寝かせる

最もシンプルかつ効果的な方法はこれですよねー。

夜中にグズりだしたら、抱っこしてウロウロする。大体はものの数分で再び眠りについてくれます。

しかし効果は絶大な反面、夜中に何度も起き上がるのはシンプルにこっちがキツイ

別の方法を模索し始めます。

方法2.歌をうたう

うちの娘にはけっこうコレが効くことが判明。

グズりだしたら、歌をうたいながら背中をトントン。こっちも寝ぼけて思考回路が働いていないので、「夢をかなえてドラえもん」のサビ部分をエンドレスリピートです。

妻から「夢の中でドラえもんのテーマが聴こえてきた」と言われるほどの活躍を見せるも、これもこれでシンドイ。あと歌い過ぎてドラえもんに飽きた。ごめんよ、ドラちゃん。。

そこでもっと良い方法はないものかと思案しまして…

方法3.音の出る絵本を持ち込む

育児の味方、「おとえほん」の登場ダァァ!(範馬刃牙風)(チャレンジの付録です)

このボタンを押して音を流しながら、背中をトントンしてれば最小限のエネルギーで寝てくれるんじゃね?という目論見になります。

結果はと言いますと…寝てくれるものの、なんか効果が薄くてすぐ起きる気がする。

1~2時間に一度くらいの頻度ならまだ良いのだけど、さすがに30分に1度くらいのペースで起きる→ボタン連打をしていると、さすがに寝た気分がせず朝からフラッフラです。

もっと他に良い方法はないものか…←イマココ!

というわけで、全国の育児に励む保護者の皆さまは本当にすごいなと改めて実感する2018年の初頭でございます。

育児に近道や裏技はないことは存じておりますが、夜中の卒乳に何か効果的な方法などありましたら、ぜひとも皆さまの体験談をご教示くださいませ^^

それでは、また明日。


編集部より:この記事は東京都議会議員、おときた駿氏(北区選出、かがやけ Tokyo)のブログ2018年1月3日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。