「けん玉」

んなで企てる、ヒミツキチ「コダテル」のオープニングイベント。

八幡浜や愛媛県全域、そして岡山からもたくさんの方々が集まりました。

その中には、けん玉協会の方も。
けん玉って面白いですよ!

もともとはフランスなどで「けん先」に玉を刺すものとして始まり、江戸時代に日本に伝わったものですが、大正期、日本において左右の丸い皿がつきました。それ以降、できる技が急速に増え、現在はストリートやユーチューブなどでのパフォーマンスもとても盛んになり、世界大会も開かれています。

僕も久しぶりに、指導を受けて初めて「けん玉」をやりましたが、糸や玉に余分な動きをつけないよう、とても集中します。古賀道場などではゾーンに入るための練習にも使われているとか。

けん玉は、必ずうまくなります。
僕も練習を続けて大皿には玉が、ほぼのるようになりました。

けん玉は、誰でもできます。
子育て施設や介護施設でも、重宝されています。

けん玉は、コミュニケーションが弾みます。
玉自体に動きがあり、また、言語に依存しないのも素晴らしい特長です。

温故知新。
古くからあるけん玉の現代の魅力に気付きました。

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<井上貴至 プロフィール>

<井上貴至の働き方・公私一致>
東京大学校友会ニュース「社会課題に挑戦する卒業生たち
学生・卒業生への熱いメッセージです!

<井上貴至の提言>
間抜けな行政に、旬の秋刀魚を!


編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2018年1月24日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。