このままでは人口逆三角形 ⁉︎ 未来から逆算せよ

昨日(3月30日)、国立社会保障・人口問題研究所が、日本の地域別将来推計人口(平成30年(2018年)推計)の概要を公表しました。

人口統計は、教育、福祉、道路始め全ての行政の基本
そして、未来予測の中でも、最もぶれがないものです。

市町村によっては、2045年の0歳~4歳の推計人口が、2015年の人口の1/5になるところも。そして、5歳ごとの推計人口で、90歳以上が最も多くなり、次に多いのが85歳~89歳・・・最も少ないのが0歳~4歳という人口逆三角形になるところもあります。

ぜひ、皆さんも自分の目で見てください。

⇒ 国立社会保障・人口問題研究所のホームページは、こちら

そして、徳島県神山町の大南信也さんがいつも言われているように、未来から逆算して、今からできることを一歩ずつ

⇒ 大南信也さん(徳島県神山町NPOグリーンバレー理事長)講演『創造的過疎から考える地域の未来』

<井上貴至 プロフィール>

<井上貴至の働き方・公私一致>
東京大学校友会ニュース「社会課題に挑戦する卒業生たち
学生・卒業生への熱いメッセージです!

<井上貴至の提言>
間抜けな行政に、旬の秋刀魚を!


編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2018年3月30日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。