さすがに「民主党」は止めた方がいいだろう

早川 忠孝

まさかの復活⁉︎(旧民主党ロゴより:編集部)

自由民主、社会民主、立憲民主の中で一番しっくり来るのは、やはり自由民主である。

社会民主や立憲民主は如何にも民主に何らかのイデオロギーの枠を嵌めようとしている趣があるが、自由民主と言ってしまえば、それこそ本当に自由な民主なんだろうと思ってしまう。

民進党と希望の党の合併協議が4月9日から始まる運びになっているようだが、新党の名称を「民主党」にしようという話が持ち上がっているそうだ。

「民主」という言葉にはそれだけの魅力があるということだろうが、しかし「民主党」は止めた方がいい。
国民から一度見放され、さらに党員の皆さんが全会一致で捨てることに決定した民主党という名称を新党の名称にしようというのは、如何にもフィルムを巻き戻すようなもので、どこにも初々しさがない。

新しい民主党を作るというのであれば、せいぜいが「民主新党」、「新民主党」ぐらいだろうか。

名称は大事である。
名は体を表す、と言う。

昔の名前で出ています、というのは、永田町では通用しないはずである。


編集部より:この記事は、弁護士・元衆議院議員、早川忠孝氏のブログ 2018年4月7日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は早川氏の公式ブログ「早川忠孝の一念発起・日々新たに」をご覧ください。