国民民主党は、党の議決機関として、「総務会」を設け、本日、第一回総務会を開催しました。
初代総務会長は、平野博文衆議院議員です。
民主党、民進党はガバナンスに難があり、常にバラバラだと批判されてきました。
そこで、こうした過去を反省し、決まるまでは徹底的に議論する。
しかし、一度決まったら、みんなで従う。
こうした党内文化を作るため、自民党の総務会も参考にさせていただきながら、総務会を設置しました。
決定に反する行為や言動には、厳重注意などの罰則も設けています。
風通しの良い、それでいて、ガバナンスのきいた、まとまりのある党にしていきます。
編集部より:この記事は、国民民主党共同代表、衆議院議員・玉木雄一郎氏(香川2区)の公式ブログ 2018年5月9日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はたまき雄一郎ブログをご覧ください。