政治不信を乗り越え、国会を真の「討論のアリーナ」に

私が事務局長代理を務める「2020年以降の経済社会構想会議」で検討してきた国会改革の提言が27日に発表されました。なお、私自身は政務官として政府(行政)の立場にあるため、国会(立法)について提言を行うことはできないため、同席しませんでした。

構想会議のここまでの取り組みや経緯については、前回のブログでご説明したとおりです。Facebookでシェアをしたら、これまでにない数の「いいね!」もいただく予想以上の反響で、国会改革に対する関心の高さを実感しました。

日程闘争からの解放:与野党が真に政策を競うための国会改革へ

提言内容については立場もあり具体的に解説することは控えますが、お問い合わせをいただくことも多く、下記に本文と提言時に活用した図等も掲載させていただきます。

あわせて本件について取材いただいた下記記事もぜひご覧ください。

モリカケで政策議論ができない国会 小泉議員ら自民若手が画期的な改革案(BuzzFeed)

提言概要図

提言本文 よりオープンに、より政策本位で ~政治不信を乗り越えるための国会改革~


編集部より:この記事は、総務政務官、衆議院議員の小林史明氏(広島7区、自由民主党)のオフィシャルブログ 2018年6月28日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は小林ふみあきオフィシャルブログをご覧ください。