TBSニュースによると、フォーダム大学が、7月5日にホームページ上で、小室氏のことを眞子さまの「fiance」という言葉を使って紹介したが、宮内庁は、「納采の儀」と呼ばれる儀式を経なければ、正式に「婚約」とはならないとして、フォーダム大学に正確な事実関係を説明するそうだ。
法学部出身でない小室氏がこの名門に入学許可を得ることおよび、破格の奨学金を得ることは普通では考えにくい扱いとも考えられており、眞子さまの婚約者であることが考慮されたのではないかという可能性も指摘されていた。
それだけに、宮内庁が婚約者ではないという見解を示したことは、場合によっては虚偽の説明や間違った認識が前提になっていたことも考えられ、その場合には、予定通り留学ができるか黄信号がともるかもしれない。
一方、「週刊女性」は、高円宮家の長女で先に守谷慧氏との結婚が内定した絢子さまの姉である承子さまが、外資系シンクタンクに勤める男性と近く婚約の可能性があると報じている。ただ、やや態度横柄とかで、高円宮妃殿下などは難色を示しているという観測もある。
しかし、それでも小室圭氏よりはよい条件がそろっているので容認するとの見方もあり、意外なところで“恋のキューピッド”になるのかもしれない。