こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
これまで何度も取り上げられている「週刊文春」の今週号にて、私たち夫婦に関する記事が掲載されます。
“反小池急先鋒”音喜多都議が妻・区議と交わした「セフレ容認契約書」 #セフレ #音喜多都議 https://t.co/4A6gnScz7g
— 文春オンライン[文藝春秋] (@bunshun_online) 2018年10月24日
家庭内のプライベートな領域に関する事柄のため、本来であればコメントの必要性もないものです。しかしながら、記事の内容は極めて不正確で、偏った視点・思惑からのものとなっています。
これは私たち夫婦だけでなく周囲や、何より子どもたちにも影響することであるため、以下に私たち夫婦からの説明を記し、共同声明とさせていただきます。
最後までご一読をいただければ幸いです。
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まずもって、週刊誌報道が出ることでご心配をおかけする皆さまに、深くお詫びを申し上げます。
しかしながら、記事内容は極めて不正確で、明確に我々を貶める意図を持った第三者から提供された情報に基づいて書かれたものです。
そこで、以下に我々から説明を記すとともに、判明している情報提供者に対しては、法的措置を含む毅然とした対応を取る所存です。
記事にあるように、私たちが夫婦間で独自の約束事を交わしていたことは事実です。
2016年7月、妻・三次由梨香はいわゆる「マタニティブルー」とも言える状態で、精神的にひどく落ち込むことが多い状態でした。
かたや夫・音喜多駿も当時、議会公務や度重なる大型選挙の対応で多忙を極め、十分に妻や家庭に向き合うことができず、話し合いのすえ、人間関係に関する約束事を書面に致しました。
出産・育児も一段落し、状況が落ち着いた今となってはお互いに笑い話になっていることですが、人間関係に関して夫婦なりの判断で、様々な内容のルールを取り決めることは特段におかしなことではないと思います。
当人同士が納得した夫婦の在り方や形、価値観には様々なものがあり、誰かに決め付けられる性質のものではないはずです。
そもそも、夫婦間で一切問題とされていないことを、週刊誌などの第三者が興味本位で暴き立てることが異常であり、それが常態化している昨今の報道には問題があると強く感じています。
双方の人間関係について、第三者から何か指摘があるからと言って、私たち夫婦の信頼と愛情が揺らぐことは一切ありません。
私たちは再婚家庭・ステップファミリーであるからこそ、深い絆で結ばれた家族として、子どもたちのことを最優先に考え、支え合いながら前に進んでいきます。
支援者の皆さま、報道関係者の皆さまには何とぞご理解いただき、今後も未熟な私たちにご指導ご鞭撻をいただけますよう、宜しくお願いいたします。
東京都議会議員
音喜多 駿
江東区議会議員
三次 由梨香
編集部より:この記事は、あたらしい党代表、東京都議会議員、音喜多駿氏(北区選出)のブログ2018年10月24日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。