松山に住んで、面白い!と思うのが、商店街と地域のコラボレーション。
俳句甲子園を大街道で開催したり
高校の文化祭の出店をロープウェイ街に開いたり
ショッピングセンターや百貨店では、スペースの制約がありますが、商店街では道を活用することができ、高校生や友人、保護者など賑わいの創出につながります。
また、高校生にとっても、学校の中で高校生だけを対象とするのではなく子供や大人も含めて対象とすることで商売のイロハを学ぶことができ、さらには、大人が出店する他の出店と交流し、刺激を受けることができます。
いかに場の魅力を引き出せるか、相乗効果を出せるか、考えを深めていきたいです。
もう少し知りたい!
●大阪の中学・高校の文化祭に、長野県から15名のお客さん!
<井上貴至 プロフィール>
編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2018年11月4日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。