こども宅食は、2017年7月から始まり、当初はボランティアの方に配送の梱包作業を担って頂いていました。
こども宅食は、2017年7月から始まり、当初はボランティアの方に配送の梱包作業を担って頂いていました。
その後、お届けする世帯が、150世帯から450世帯に拡大しました。
作業ボリュームや、事業の安定性から、現在は西濃運輸さんに梱包作業をお願いしています。
先日、このボランティアさん達を対象に、現在のこども宅食事業の報告会をおこないました。
当日は、現在のこども宅食をお届けしたり、ご家庭の調査を行う中で見えてきた、ご家庭の困難な状況について共有させていただきました。
また、参加者の皆様と、こども宅食の運営や、食品の調達について議論もおこないました。
日頃の皆様の経験から、大変貴重なアドバイスを頂きました!
現在は、ボランティアを募集はしておりませんが、またお力をお借りすることがあると思います。
これからもこども宅食では、みなさまと共に歩んでいきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします!
食品や物品の寄付も、引き続き募集しています。
この「こども宅食」を全国に取り組むためのクラウドファンディングにも取り組んでいます。
命をつなぐ「こども宅食」を全国へ。親子の危機を予防し、安心して子育てできる未来を
編集部より:この記事は、認定NPO法人フローレンス代表理事、駒崎弘樹氏のブログ 2018年12月6日の投稿を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は駒崎弘樹BLOGをご覧ください。