日本医療政策機構(代表理事:黒川清先生)が主催する『医療政策サミット2019』の「次世代を担うキーパーソンと考える日本の医療」というセッションに登壇させていただきました。
本セッションでは誰が何を言ったのかについて口外しないルールになっているのですが、
・社会保障全体を従来のような「救済型」から「個の育成・強化型」に転換していく必要がある。
・特に医療においては治療から予防へ、他人まかせからセルフケアへのパラダイムシフトを起こしていかなければならない。
といった思いを抱きながらディスカッションをさせていただきました。
一緒に登壇した橋本岳衆議院議員、津村啓介衆議院議員、自見はなこ参議院議員、日本医療政策機構事務局長の乗竹さん、おつかれさまでした。
またご清聴頂いた方々やスタッフの皆さん、ありがとうございました。
皆で力を合わせ、これからの社会保障をより良いものにしていきましょう。
編集部より:この記事は、衆議院議員、鈴木隼人氏(自由民主党、東京10区)のブログ 2019年2月24日の投稿を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は鈴木氏のblogをご覧ください。