こんばんは、あたらしい党代表 / 北区長選挙公認予定候補のおときた駿です。
平成最後の統一地方選挙(前半戦)が20時をもって終了しました!しかしながら、挨拶活動やネット上での投票呼びかけは23時59分まで可能です。
自分の準備と平行して各地の応援、まだ後半戦が丸々残っているのに私もヘットヘトです。しかし、候補者たちが一番疲労困憊しているだろうから、弱音を吐いているわけにもいきません!
選挙戦終盤では、応援する候補への投票は勿論のこと、そもそも選挙・投票に行くことそれ自体の重要性も訴えました。
特に若い世代。20代・30代の投票率はどこもだいたい20%~30%台。
世論調査を「固定電話」で取ると、この世代の意向はほとんど反映されないません(固定電話もってないし、家にいないから)。
にもかかわらず、選挙の結果はほとんど固定電話調査の結果通りになったりします。
つまり、若い世代の意向はほとんど選挙結果に影響を与えていないということです。
それがわかっているから、今の政治家たちは若い世代を軽視しています。口先では子どもたちのため、未来のためと言いながら、結局平成の30年間、待機児童問題も少子化問題もまったく解決することはできませんでした。
そして場当たり的な政策を続けた結果、いま国(政府)にあるのは1,000兆円を超える借金です。
20年後・30年後の将来を考えない、古い昭和の政治を、令和のあたらしい時代には変えていかなければいけません。
そのために皆さま、老いも若きも絶対に、選挙では投票に行って下さい。
「一票では何も変わらない」のではなくて、「一票でしか変えることはできない」のです。
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そして願わくば、私が応援している候補たちにその一票の力を。
まず何より、あたらしい党公認候補として横浜市鶴見区から市議会に挑戦している「かしわばら傑」候補。
最後は本当に声も枯れ枯れ、精根尽き果てるまで訴えを続けました。この後、気力を振り絞って23時59分まで鶴見駅(東口駅前)に立ち続けます。
33歳、鶴見区最年少候補、3児の父を横浜市政へ!!
現役世代を元気にする????♂️将来世代にツケを残さない????そのため大阪の改革を続けさせて下さい‼️この後
16:00頃〜JR天満駅
17:30頃〜阪急オアシス天六店前
19:00頃〜なんば高島屋前へ向かいます(スタッフより)#大阪ダブル選#大阪市長には松井一郎#選挙に行こう#統一地方選挙#大阪の成長を止めるな pic.twitter.com/LxfbKoK0Zn
— 松井一郎(大阪市長候補) (@gogoichiro) 2019年4月6日
松井一郎・大阪市長候補&吉村洋文・大阪府知事候補。
毎回、大阪の応援をすると「音喜多は維新にすり寄ったのか?」というご指摘が出てくるのですが、最初の住民投票の時から、いやその前から私は大阪都構想の支持者です。
全国の改革のお手本になっている大阪。私はその改革の未来が見てみたい。
大阪府民・市民の皆さまは、松井一郎&吉村洋文候補に一票を!!
【~明日が最終日~この声が続く限り、自分の言葉で伝え続けます。:ブログ更新】
地方政治は政党政治ではないので、是々非々の判断をするために、どんなに厳しい選挙が待ち受けていようと3回すべての選挙で無所属を貫いています。明日のラストまで爽やかな選挙を行います。https://t.co/FeitObtjJN— 水野ゆうき (@yuukitten) 2019年4月5日
千葉県議に我孫子市から挑戦中の水野ゆうき候補。
昨日ブログに書いた通り、多くの若手議員たちの情報発信のお手本になってきました。失うわけにはいかない人物、水野ゆうき候補をもう一度県政に押し上げてください!
こんにちは。選挙戦9日目!ついに最終日です!本日はJR伊丹駅にてご挨拶&政策パンフレット配布です。たった60分の駅立ちでしたが、「もうあなたに入れたよ」「絶対当選させたるからな!」と応援ラッシュ。絶対に成果につなげます!#中田慎也 #兵庫県議会 #伊丹市 #選挙 #JR伊丹駅 pic.twitter.com/I4pHJyZt20
— 中田慎也 -兵庫県議会議員@兵庫県伊丹市- (@s_nakata_net) 2019年4月6日
最後に、応援にいけませんでしたが、同世代議員として活躍している、兵庫県伊丹市から挑戦中の中田慎也候補。
中田さんはまさに地べたを這いずり回る政治活動の鬼。そのストイックさに多くの影響を受けました。
ぶっちぎりで行きそうな気もしますが、どうかそのまま圧勝を!!
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その他、たくさんの若手政治家・改革派政治家が全国で最後まで声を枯らしています。
皆さまの、本当に貴重な一票の力を、どうか行使していただけますよう心よりお願いを申し上げます。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、あたらしい党代表、前東京都議会議員、音喜多駿氏(北区選出)のブログ2019年4月6日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。