体調不調の謝罪&男性育休義務化イベント

体調不良について

先週末は喉の痛み・悪寒・発熱等に悩まされ、(多分)扁桃炎という状況でした。

火曜・水曜は回復し、さあまた頑張ろうと思って働いていたのですが、木曜日にまた喉の痛みと熱が出てきて、しゃあない耳鼻科に行くか、と行ってきて、溶連菌でも無いし、理由はよく分かりませんね、お大事にとなりました。

じゃあ帰るか、と耳鼻科の目の前のバス停でバス待ちながら、Netflix(ブラックミラー。これが秀作揃いのオムニバスなんです)をスマホで見てみたら、世界が回り始めました。

やばい、と思ってガードレールに手をついたのですが、次に気がついたら倒れていて、上唇と頬をどこかにぶつけていて痛い。

とりあえず家に帰って寝たわけですが、失神ってあんまりしないよな…。ということで、各方面からも「医者行け」とありがたいアドバイスを雨のように頂き、大病院に検査に。


脳CT・心電図ともに異常無く、「迷走神経反射では?」ということでした。多分まあ大丈夫、と解釈して、来週から頑張ります。

この間、諸々スケジュールをずらして頂いたり、ご心配ご迷惑おかけした皆さん、本当にすいません。

男性育休義務化議連のイベント

ファシリテーターをする予定だった、 天野 タエさん主催『緊急院内勉強会!教えて男性育休「義務化」議連」!! 〜育休なの?産休なの?義務化したらどうなるの?〜』ですが、急遽キャンセル。

皆さん、ほんと申し訳ありませんでした。

しかし、ピンチヒッター 堀 潤さんのお蔭で、全く何の問題もなく、盛会に終わったようです。


ワールドビジネスサテライト等、様々なメディアで取り上げられたようで、嬉しかったです。

松川 るい 議員 和田 義明議員が登壇してくださり、彼らがこれから逆風の中、進めていってくださるのを、心から期待です。

そして僕らも民間側から、男性育休(企業に)義務化のムーブメントを盛り上げていきますよー!

WEBディレクター募集


そんな世の中の制度や風土を変えるぜ!っていうのがNPOの仕事の1つでもあるんですが、WEBもそのツール。

ビジネスだと商品を如何に売るか、っていうところが大きいんですが、NPOの場合、思想やアイデア、課題解決策を「買って」もらう、っていう要素もすごくあるんです。

そんな環境で、あなたのWEB技術生かしてみません?ということで、来週スマホで参加できるオンライン説明会があるので、チェケラー!


編集部より:この記事は、認定NPO法人フローレンス代表理事、駒崎弘樹氏のブログ 2019年6月17日の投稿を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は駒崎弘樹BLOGをご覧ください。