当選証書授与式をネット中継。「SNS墓場」を作らないために、選挙後も毎日発信します

こんにちは、おときた駿です。

昨日は「当選証書授与式」が行われ、久しぶりに東京都庁に行ってきました。

選挙が終わってまだ3日間、フワフワと地に足がつかない毎日を過ごしていますが、こうしたものをもらうと急に実感が湧いてくるものですね…!

ちなみに「やながせさんと一緒に取りに行かないの?!」というお問い合わせをいくつかいただきまして、私も一緒に行くものだと思っていたのですが、

東京選挙区→都庁(東京都選管が担当)
全国比例区→総務省(中央選管が担当)

と、ぞれぞれ所轄が異なるので、取りに行く場所・日時も異なるわけですね。選挙戦初日の立候補手続きも、私は都庁でやながせさんは総務省でした。

やながせさんは26日に取りに行かれる模様です。

選挙が終わった後こそ発信を!ということで、小さな一歩かもしれませんが、当選証書授与式をネット中継させてもらいました。

選挙期間中は毎日のように色々な写真をアップして、街頭演説会の告知をするのに、「当選しました!」と投稿した後は次の選挙まで更新がない、という政治家アカウントは冗談ではなく無数に存在します。

私はこれらを通称「SNS墓場」と呼んでいます。実例を出すのはさすがに控えておきますが。

吉村府知事が指摘するように、これは有権者への一つの「裏切り」だと思うのです。

都議会議員時代に継続してきたように、当然のことながら、ブログを中心としたネット発信は毎日継続していきます。

国会議員会館に入って環境が整ったら、会期中はまたきっと「おとやなコンビ」による「やなチャン!」中継も毎日のように始まるはずです。

というか、本当に選挙期間中は四六時中一緒にいて、毎日動画を配信していたから、一日休んでいるだけですでに違和感があります(笑)。

これからも明るく・楽しく・真面目に政治情報を発信していく、あたらしい政治にぜひともご期待くださいませ。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、あたらしい党代表、前東京都議会議員、音喜多駿氏のブログ2019年7月24日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。