「東京都選挙区」選出の議員は、夏をどうやって過ごしているのだろう…?

こんにちは、音喜多駿です。

選挙戦を終えて初めての週末。一週間前は、まだ街頭演説のスケジュールびっしりで東京中を駆け回っていたんだなあ…と思うと感慨深いですね。

気づけば街は夏祭り・盆踊りシーズンということで、今日は北区内2箇所にお邪魔させていただきました。

それにしても。

「北区選出」の都議会議員から、「東京都選出」の参議院議員へ。

これまでは北区内の地域行事を中心に参加していましたが、広大な東京都全体が選挙区≒守備範囲となるわけで、他の議員さんはどうやって夏を過ごしているのだろう…?と単純に疑問に思っています。

チラホラと催事の招待状が早くも事務所に届くようになり、夏祭りなどの行事ももっと遠征(?)しにいったほうが良いのかしら?と思ってみたり…。

6年間地方議員をやってきましたが、夏の過ごし方一つをとってもわからないことだらけですね。

もちろん、地域の声を集めることも大事ですが、10月に始まる国会を前に勉強することも盛りだくさん。

早速、調査したいことも。

ボーッとしていたら、あっという間に過ぎてしまう6年間。片時も無駄遣いしないように、先輩たちの知恵や経験に学びながら、しっかりと自分自身をレベルアップさせていきたいと思います。

都内の催事などのお誘いもありましたら、ぜひお待ちしておりますので、お声がけくださいませ。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、あたらしい党代表、前東京都議会議員、音喜多駿氏のブログ2019年7月27日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおときた駿ブログをご覧ください。