さらに、さらに“壁を溶かしていく”仲間たち①

こんにちは、東京都議会議員(町田市選出)のおくざわ高広です。

前回のブログで、政と民の間にある”壁を溶かす“取り組みについて書きましたが、会派の仲間たちが、その壁をさらにさらに溶かしていく姿をご紹介します。

まずは、斉藤れいな都議から。

ここ数ヶ月間、政と民の間にある第3の選択肢を見つけるというコンセプトで動いている中では、すでに社会変革の真っ只中にある方々との時間が増えてしまいがちです。しかし、斉藤都議は、それだけでは足りない。この東京に住まう誰もが関わることのできる場所を作らなきゃダメなんだと言います。

それはつまり、しがらみを打ち破るのは、政治や行政へのアクセス方法がAさんからBさんに移ることではなく、AさんもBさんもCさんも等しくアクセスできるようにすることであり、更に言えば、政治や行政が自ら社会の中にアプローチしていくこと、ということなのではないかと。

そんな斉藤れいなさんの「子どもたち自身と勉強の話や英語の話をしたい!」という願いを形にした

画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる、リビング、室内

英語が飛び交う非日常空間へ!

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政治の世界に身を置いて早7年。忘れかけている大事なことを気づかせてくれる仲間に感謝です。


編集部より:この記事は、東京都議会議員、奥澤高広氏(町田市選出、無所属・東京みらい)のブログ2019年8月10日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方はおくざわ高広 公式ブログ『「聴く」から始まる「東京大改革」』をご覧ください。