こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
いよいよ昨日で8月も終わり。夏の終わりというのは何歳になっても、なんだか感傷的な気分になってしまうものです。
特に35回目の今年の夏は、確実に人生で最も熱い夏でした。
多くの仲間達と駆け抜けた参院選の7月。そして国会議員として初めて迎えた8月。
そんなひと夏の思い出を、ムービーにして昨朝公開しました。
4月の区長選落選。真夜中の3時まで「参院選に挑戦するべきか否か」で激論を交わした5月の夜。
意を決して行った記者会見、多くの批判と希少な期待、それでもチャレンジし続けた選挙戦…。
5分程度のムービーですので、ぜひご覧いただければ幸いです。
そしてまた明日に詳細を書きますが、これからは動画発信を強化して原則毎日、You Tubeに動画を公開していきます!
チャンネル登録者が1000人を超えるとLIVE配信もできるようになりますので、
あと550人…!ぜひ皆さま上記動画からチャンネル登録にご協力くださいませ。
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そして日本維新の会は党規約に則り、代表選は行わずに松井代表が続投されることが決定しました。
【日本維新の会代表選挙について】
現代表の任期満了を控え、党規約第7条第5項の規定に基づき代表選挙を実施するかどうかの議決を全特別党員の郵便投票で実施しましたところ、その結果は、選挙を実施しないこととなり、現松井代表の再任が決定されましたのでお知らせします。
— 日本維新の会 (@osaka_ishin) August 31, 2019
私個人としては、選挙を行った方が組織の結束やガバナンスがより強化されるのではないかとの考えから、代表選は実施するべきと回答しておりましたが、松井代表の再任・続投自体にはまったく異論はありません。
そして時同じくして、「東京維新の会」でも馬場前代表の辞任に伴う代表選出が行われ、全体会議での議論→信任投票というプロセスを経て、柳ヶ瀬裕文参議院議員が新代表に選出されました。
東京維新のチャーターメンバーであり、たった一人になっても都議会から維新を支えてきた柳ヶ瀬さんですから、こちらの人事も極めて順当なものであると思います。
ただ日本維新の会にしても、東京維新の会にしても、遠くない将来に国会議員・地方議員全員を立候補有資格者として、党員も投票権を持つ選挙で代表を選出していく組織へと一層のグレードアップできるよう、私も微力ながら力を尽くしていきたいと思います。
幹事長や政調会長といった、他の要職を含む東京維新の新体制詳細についても、また決まり次第ご報告していきます。
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会、地域政党あたらしい党代表)のブログ2019年8月31日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。