「育モヤ」メディア露出が続々 そして著者のモヤモヤ

最新作『育モヤ』関連の露出がいっぱい。

この本の著者、本人さんと対談!

男が感じている育児のモヤモヤってなんだ!?これからの時代の”親”像をめぐって 常見陽平×本人 対談(BLOGOS)

President WOMANオンラインで試し読みが!
暴力になりうる「イクメン強要社会」の危険性

「育児中だけ仕事を辞める」の恐るべきリスク

嬉しいな。

まあ、セールスは正直苦戦中ではある。とはいえ、評価が高く。読者が増えることをひたすら祈っている。

やや愚痴だが。私は書籍に希望をもっている。世代、時代、国境を超えて広がるし。たとえ売れなくても、そこで書いた意見が社会を動かす。きっと届く。

もっとも、書店が減る中、それを物理的に流通させる、しかも売り場に残ることは難しく。ちゃんと読んでほしい人の目にとまるなど、当たり前のことが実現しにくく。モヤモヤしている。まあ、結果は結果なので、真摯に受け止めるが。

ネット上の課金の仕組みやそのプラットフォームも出てきており、成功者も現れているようだが。でも、私は本の可能性を信じる。もう手売りや行商でもしてしまおうか。

最新作、よろしくね!


編集部より:この記事は常見陽平氏のブログ「陽平ドットコム~試みの水平線~」2019年10月9日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。