ライバル候補の背中を追いかけるはずが、暴行犯を追いかけていた話

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

朝から眼前で事件が発生。周囲には女性スタッフのみで止められる人がおらず、自分はよく見えているのに街宣車の上にいる無力感。

とっさに街宣車を飛び降りて(ハシゴの途中から)、逃げようとした犯人をガチの全力ダッシュで追いかけ、300mくらい並走した末に捕まえました。

みんな驚いて動けないか見て見ぬ振りをする中で、唯一話しかけてきたサラリーマン風の男性は逃走防止を手伝ってくれるのかと思いきや、なんだか突然

「朝から迷惑だ、公人なのに何を考えているんだ!!」

と怒られて愕然としました…いや状況が状況だったんですが。。

この珍事件のおかげで再び軽い追いかけっこが始まり、犯人がコンビニに逃げ込んだところで警察が到着して無事御用に。

その間に、いきなり怒ってきたサラリーマン風の男性はどこかに消えていました…いや本当になんというか。。

突き倒されたスタッフは擦り傷で済んだものの、警察の事情聴取が半日近くかかるなど精神的な負担も大きく、改めて選挙中の(そうじゃない期間でも)こうした暴力&逃走行為は絶対に許されないと憤りを覚えます。

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こうした事件にも負けず、残り三日間となった選挙戦、佐藤ことは全力で戦い抜いて参ります。

疲労はピークだけど、みんな頑張ろう!!引き続きのご支援、宜しくお願い致します。

簡潔ながら、本日はこんなところで。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2020年7月1日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。