9月15日、新しい国民民主党の設立大会が開催されました。
衆議院議員7人、参議院議員8人計15人の政党として船出をします。その内女性議員が5人で、女性比率が日本一高い政党です。
私たちは、穏健保守からリベラルまでを包みこむ、国民が主役の改革中道政党である国民民主党に残る決断をしました。
「対決から解決へ。」
国会では何でも反対ではなく、現実的な政策を提案していく国民民主党の魂を引き継ぎます。
公正・公平・透明なルールのもと、多様な価値観や生き方、人権が尊重される自由な社会を目指します。
外交安全保障や経済政策、エネルギー政策は現実的に、一方でLGBTなど心の問題はあくまでも自由にという、まっとうな政党です。
正直な政治、かたよらない政治、現実的な政治が私たちの目標です。
デジタル基本権などの立憲主義を深める未来志向の憲法論議は行います。
財源移譲を伴う地方分権も進めたい。
人材育成のための教育に資源を投入します。
少子高齢化や過疎化を克服し、安心の社会保障を実現するための財源についても責任を持ちます。
今は野党ですが、国民の命と暮らしを守るため、政権を担える政党になるべく努力してまいりますので、ご指導よろしくお願い申し上げます。
編集部より:このブログは衆議院議員、岸本周平氏の公式ブログ、2020年9月15日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は、岸本氏のブログをご覧ください。