新人(予定)候補の「事務所開き」は大事な一歩。なぜか餅つきした過去の思い出…

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

運動会日和となった週末の昨日、AMに次女の幼稚園の「運動発表会」に家族で参加した後、木内衆院支部長の遊説・金澤衆院支部長の事務所開きに参加しました。

「事務所開き」とはその名の通り、政治事務所・選挙事務所をオープンする時にお披露目会的に関係者を呼んで執り行うものですが、初めて選挙に挑戦する新人(予定者)にとっては場所選びも含めて大事な節目となるイベントの一つです。

(金澤ゆい事務所は門前仲町駅から徒歩3分。音喜多駿後援会連絡所も兼ねてます。次女の幼稚園から徒歩1分!笑)(photo by Yuya Muto)

私も都議会議員選挙に挑戦した7年前、今は再開発でなき十条駅前で事務所開きを盛大に(?)行ったのですが、

「これまでの政治家のようにただ偉い人達のスピーチをもらうだけでは参加者が楽しめない。もっと来たくなる仕掛けを考えなければ!

と当時学生も多かったスタッフたちで頭を捻った結果、なぜか展示物を並べて「大人の社会科見学」と称して政治活動の解説ツアーを行ったり、


参考過去記事:
大人の社会科見学!-池上さんも教えてくれない政治家の事務所開き見学会-

なぜか当日は杵と臼が出てきて、「必勝餅つき大会」と称してみんなで餅をついて食べてました。


参考過去記事:
はじめての「事務所開き」

我ながら若気の至り感が半端ない(笑)。ちなみにはっぴをきて餅をついているお兄さんは阿部司衆院支部長です。

でも、参加者はみんな盛り上がって喜んでくれて、選挙の時まで士気高くチーム運営ができたので、変わった事務所開きだったけど大成功だったなあと懐かしく思い出されます。

東京15区から挑戦する金澤ゆい衆院支部長の事務所開きも、ご家族の皆様や前職の上司・町会の関係者など、こうしたきっかけがないとなかなか顔を出せない人たちも参加してくれて、本人から涙の決意表明(!)などもあり、大変よい事務所開きだったと思います。

来週には東京14区の西村支部長も事務所開きを予定。新人予定者たちの闘いの準備は着々と進みます。

しっかりと彼らの東京での闘いをサポートし、改革の旗を首都・東京に高らかに掲げて参ります。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2020年10月3日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。