1日、千代田区議補選を地域政党「あたらしい党」公認で挑戦した梅田なつき氏のSNS上において、自身への批判・指摘に対する開き直り・威圧とも取れる複数の発言がありました。
梅田氏の当該発言内容は、党の考えからかけ離れたものであり、党見解を代表するものでは一切ありません。
梅田なつき氏については、選挙期間中もSNS上での立ち振舞いについて私および党関係者から再三再四に渡り注意・指導を行いましたが、舌の根も乾かぬうちに行われた発言は誠に遺憾であり、公認を決定した党の代表としての責任を痛感しております。
党幹事長・高橋元気区議を通じて本人への連絡を試みておりますが、本記事を執筆時点で確認が取れておらず、取り急ぎの見解をお知らせするものです。
なお、梅田なつき氏は地域政党「あたらしい党」が単独公認した候補者であり、私・音喜多駿が国政で所属する日本維新の会との関係はありません。
先の選挙において、維新が推薦や選挙応援をした事実もございません。念のため、改めて申し添えます。
今後、あたらしい党の党内で協議の上、しかるべき対応を決定し、またご報告を致します。
ご迷惑をおかけし、またご不快な思いをさせた皆さまに心よりお詫び申し上げます。
地域政党あたらしい党 代表
音喜多 駿
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2021年2月1日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。