経産省も推進する越境学習で、コロナ後の新しいリーダー育成を
新型コロナウイルス感染の影響で、

da-kuk/iStock
こういう状況の中で、
今までのリーダーは問題解決が出来ればよかったのですが、
そもそも問題とは「あるべき姿・目指す姿」と「現在」
だからこそ、リーダーは問題解決に専念できたのです。
しかし、コロナ後のリーダーには、先が見えない中でも、「
今までキャッチアップ型のビジネスモデルの中で、同質な集団内での出
今までの経験に囚われず、広い視野・高い視座を持ち、
そこで注目されているのが「越境学習」です。経済産業省でも「
「越境学習とは、ビジネスパーソンが所属する組織の枠を超えて、
ヒエラルキーがあり同質なホームでは、
越境学習には様々なタイプが存在します。異業種の人たちと普段の
越境学習は大きな成果が期待されますが、一方で、負の側面もあります。
アウェイの活動、特に社会課題の活動への参加は、
まさにミイラ取りがミイラになってしまった、これは極端な例です
そもそもアウェイでの活動や学びは、自分の本業とは全く違います
その活動やコンテンツを通じて、自分の基本的な考え方「人間観・
人にとってのOSとも言えるものです。OSの転換が出来る越境学習は、
私の経営する(株)レアリゼとアゴラが提携して、運営する「アゴラ・サーバントリーダーシップ・ビジネススクール」(ASBS)は、まさにOSを転換する越境学習の場です。
リーダーとして成長するためには、自分が勝てる安全な環境を抜け出し、他流試合に出ること=越境学習が必要です。会社・業種・政官民の垣根を越えて議論し、自分の足らずを自覚し、そこから新たな未来をアウトプットする本格的知的格闘の場であるASBSは、5月に開講予定です。
これがASBSの講師陣です。
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