アゴラ研究所の運営するネット放送「言論アリーナ」。今回のテーマは「電波改革の扉を開けよう」です。
電波行政がゆれています。長いあいだ「密室行政だ」とか「官民癒着だ」などと批判されてきましたが、電波行政はマスコミの報道管制に守られ、批判から扉を閉ざしてきました。
しかし東北新社の接待問題がNTTに延焼し、内閣広報官や総務審議官や総務省の局長が次々に更迭される大スキャンダルに発展しました。この背景には通信・放送行政の閉鎖的な体質がありますが、この問題はマスコミでは報じられません。
夏野剛(慶應義塾大学特別招聘教授)
中村伊知哉(iU学長)
安延申(創発プラットフォーム代表理事)
池田信夫(アゴラ研究所所長)