共産党は「暴力革命の党」か?政府見解は正しいのか?

アゴラ編集部

ワイドショーのコメンテーターが「共産党は暴力革命の党だ」と発言して共産党から抗議を受け、番組で謝罪しました。

しかし「閣議決定された政府見解に基づいたものでした」というのはどうなんでしょうか。

共産党は「綱領にそんなことは書いてない!」と激おこ。

厳密にいうと共産党が正しいのですが、政府見解には「暴力革命」という言葉が使われています。

これを「やっぱり暴力革命を捨てていない」と解釈する人もいます。

「それはごまかしだ」という反論もあります。

政府見解は「敵の出方論」というかなり古い話を根拠にしているのですが、共産党がそれを正式に撤回していないことも事実です。

しかし志位委員長が21年も続き、委員長選挙も行われない「民主集中制」の独裁体質はいまだに変わっていないという元党員の内部告発もあります。

現実には先進国で暴力革命なんかできないんですから、あまり議論してもしょうがないと思いますが、今度の総選挙で立憲民主が選挙協力するので、過去の歴史を否定するのかどうかも含めて、はっきりさせたほうがいいと思います。