17日の小泉進次郎氏の東京都町田市のJR成瀬駅前で衆院選の応援演説で、聴衆が100人程度しか集まらなかった模様です。その人気に陰りが出てきています。
一方、党内の若手である福田達夫氏や小林史明氏の人気や安定感のほうが際立っています。
ツイッターではまだまだ人気だと思われたので、意外でした。
おにぎりを食べて中から鮭が出てくるなら、それはもう鮭おにぎりです。 pic.twitter.com/vS73esIVem
— 進次郎放送局 (@ShinjiroTwit) October 13, 2021
やはり党内では風当たりが強いようです。
某議員から電話がかかってきて、「小林鷹之に応援にきてほしい」と。「小泉進次郎はいかがですか」と聞いてみたら、「いや……」と。
自民党若手のヒエラルキーが変わりつつある。
— 会館の美女★フリーランスのあづみです (@main_streamz) October 15, 2021
気候変動対策をめぐり実現性に裏付けのない高い数値目標を掲げて産業界を敵に回したり、
小泉進次郎氏「私の息子はいま1歳。18歳になって免許を取得するころにはガソリン車がなくなる」
それはガソリン車の製造やガソリンスタンドで働いている人の職が無くなることも意味しているんだよhttps://t.co/NqxmLHPkC6
— 栗原祥光 (@yosh_kurihara) October 17, 2021
レジ袋を有料化して主婦を敵に回したり、
小泉進次郎がレジ袋有料化を決めたのは自分ではないと言い始めて、あと少しで廃止になりそうな感じが出てきているなと。たしかに、大臣前任者や経産省も絡んでいたわけだが、有料化を止めなかったのだから関係なく殴り続けることが大事。
— ワタセユウヤ #減税する政治家を応援する人 (@yuyawatase) October 10, 2021
一般庶民からの風当たりもそうとう強まったようです。
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野党からは処遇を心配されていますが、本音としては要職に残ってもらったほうが選挙も戦いやすいという情報戦だったのかもしれません。
先日はWikipediaをジャックしていると話題になっていましたが、その効果は不明でした。
小泉進次郎氏の衆院選後の復活を期待したいと思います。