モデルナ3回目接種後、甲状腺がん検査と科学政策の議論へ

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

モデルナ3回目接種を昨日の昼に打ちまして、半分量だからそんなに副反応は出ないのではないか?

という淡い期待もむなしく、絶賛発熱中であります!

ただ、二回目の時に40度近くまで熱が上がって丸二日間ウンウン唸っていたことを考えると、やっぱり半分くらいの辛さかなあと思います。

人と接触する機会が多い方などは特に、3回目接種が可能な状況になったらいち早く受けていただくことが重要かと思います。

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そんなわけで子どもたちとほぼ一日ゴロゴロさせてもらっていたのですが、夜は上松正和先生のYouTube番組に出演し、甲状腺がん検査と科学政策について議論をさせてもらいました。

ワクチンのような「なんだか怖いもの」について、政治家は弱い。特に両論併記をされると思考停止をし、先送りをしてしまう

しかし「わからない」ことは謙虚に受け止めつつも、科学的エビデンスには軽重があって、ベネフィットが大きいものは決断して進めていくのが責任ある政治の役割ではないかというお話をさせていただきました。

明日からはいよいよ参議院予算委員会が本格化。コロナや経済対策はもちろんのこと、私が登壇するときは引き続き福島の復興支援・甲状腺検査の過剰診断問題についても取り上げてまいります。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年2月23日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。