小池ゆり子東京都知事は、首相官邸で岸田首相と会談しました。新型コロナウイルスの感染症法上の扱いの見直しを含めた対応を要請したそうです。
岸田首相と面会し、新型コロナウイルスの出口戦略を速やかに提示することなどを要望。28日に都営住宅で受入れを開始しているウクライナ避難民について国と連携し支援をすることを協議しました。
コロナ病床使用率25.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者病床使用率11.9%。
— 小池百合子 (@ecoyuri) March 30, 2022
首相は逆に4回目の接種を求めました。
風向きを見るに敏な小池知事が動き始めたことに注目する向きや。
「コロナ扱い見直しを 小池都知事が岸田首相に要請 」
世論をみるのは天才的な小池知事が感染症法上の位置付け見直しを要望したということは、世の中のマインドチェンジがかなり進んでいると感じます。
政府は5類相当への見直しを早急にやって下さい。 https://t.co/Lgutt0FZz5— 稲垣昭義 (@dream21ai) March 30, 2022
逆に規制を強めろと言ったのではと疑う向きも。
この人、おそらくコロナな扱いを強化しろ、つまり対応・規制を強化しろという提案をしたのでしょう。目立つため、自分のためならなりふり構わぬミドリのタヌキ。https://t.co/Cq6nUX3xSo
— 室伏謙一 (@keipierremulot) March 31, 2022
今回も広げた風呂敷は畳めないのでしょうか。あいかわらず現場は混乱していると推察されます。
小池知事は追い込まれないと決断出来ない。
知事選出馬も、五輪3会場見直し問題も、市場移転問題も、演出上は自らの英断のように見えるがそうでもないから現場が混乱している。
今回の新党も構想は用意していただろうが理念が感じられない。広げた風呂敷をどう畳むのか。
出ないかも?
— 川松真一朗【墨田区選出•自民党・41歳】 (@kawamatsushin16) September 28, 2017
リバウンド警戒期間と両論併記で、予防線はばっちりです。
桜満開でまもなく新年度を迎えます。入学、就職と新たな出会いのシーズンですが、今はリバウンド警戒期間。混雑する時間や場所を避けるなど『感染しない、させない』行動の継続を。
コロナ病床使用率26.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者病床使用率14.4%。— 小池百合子 (@ecoyuri) March 28, 2022
一方で、「専門家」たちも4月から心機一転のようです。
第7波よりも今はコウヨウザンを数本育てたいそうです。植物は反論してこないからとてもいいですよね。
ゆる募。コウヨウザンを数本育てたいのですが、どこかで苗木が手に入ること、ご存知の方はいませんか?杉と競争させて大きくしたいです。
— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) March 31, 2022
やっぱり大人数が集まるスポーツイベントは観たいですよね。高校ラグビーの決勝が中止になるのは由々しき事態ですが。
— 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH (@georgebest1969) March 31, 2022
コロナ対策、そろそろ抜本的に見直してよいのではないでしょうか。