参院選前でも選挙は続く:中野区議補選がスタート

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

昨日は沖縄の本土復帰から50周年の節目を迎えた日です。我が党も松井一郎代表が談話を発表しました。

沖縄の基地負担軽減と抑止力・防衛力の強化を両立することは容易なことではありませんが、私たち政治家はこの困難な課題から目を背けずに取り組んでいく必要があります。

本年9月には沖縄における「統一地方選」も予定されているとのことで、私も地域課題の調査と政策立案のサポートに取り組み、沖縄振興の一助となれるよう努力を重ねてまいります。

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そして昨日は東京都内2箇所にて、松井一郎代表が入っての街頭演説会。東京から参議院に挑戦予定の「えびさわ由紀」支部長とともに、大勢の聴衆を前に改革を訴えました。

その後は中野区に移動。中野区では本日から区長選挙・区議会議員補欠選挙がスタートしています。

定数1を争う選挙に、ほぼすべての主要政党が絡んだ公認・推薦候補が出揃う激戦です。

斉藤けいた候補は、私とまったく同級生の1983年生まれ・38歳(見えない!と言われる。どっちがどう…?)。3つの飲食店を営む気鋭の経営者です。

新型コロナが飲食店経営を直撃する中で、政治や行政の課題を痛感。維新塾 in Tokyoでの学びを経て、自ら政界のプレイヤーになろうと一念発起しての挑戦となります。

統一地方選挙からズレた時期外れの選挙ということで、4年前の区長選挙の投票率もわずかに35%弱。投票日は22日(日)ですが明日から期日前投票もスタートしますので、ぜひ一人でも多くの方に投票所に足を運んでいただきたいです。

そして中野区議補選は維新公認の「斉藤けいた」に皆さまの一票を宜しくお願い致します!

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年5月15日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。