現状維持微修正VS抜本改革、維新案で出産の「完全無償化」を

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は吉村洋文副代表が関東に入り、桜木町駅・立川駅・有楽町駅前で街頭演説会が行われました。

桜木町駅にはいけませんでしたが、500名以上が集まったとのこと。

立川駅前と有楽町駅前も溢れんばかりの人・人・人。猪瀬直樹元東京都知事とのコラボも実現。

場所によっては交通状況により弁士の到着が遅れることもありご心配をおかけしましたが、お集まりいただいた皆様に心より感謝をいたします。

今日の演説会で吉村洋文副代表も口を酸っぱくして訴えていたのは、次世代への投資。政治家の誰もが子どもたちのためと口先ではいいながら、予算も政策も割り当てられない現実。

ここに誰よりも早く切り込んできた維新として、教育無償化に続き保険適用による出産無償化を訴えていきます。

副代表も制度上の課題・論点を正確に把握して発信して下さっており、頼もしい限り。

ほぼすべての既存政党が「出産育児一時金の増額」という現状維持微修正を主張する中で、維新は完全無償化に向けて保険適用+バウチャーという抜本改革案を打ち出す。

現状維持・微修正 VS 抜本改革

非常にわかりやすい対立軸です。

保険適用の範囲・診療報酬をどう設定するかという課題があることは事実ですが、それは他の制度でも同様。何よりキャップ(上限)を設けなければ無償化にはたどり着かないことは、予算委員会のパネルでも例示した通りです。

この決断が改革、そして成長につながると信じて。

参院選スタートまで残すところ2週間ちょっと。最終盤の国会論戦および街頭演説などで、しっかりと維新の改革を訴えてまいります。

それでは、また明日。

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編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年6月4日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。