昨今、電気代は上がり続け、また電力供給自体も不安定になっています。ところが政府は節電要請するだけで、供給力を増やす対策がとれません。電力不足は今後もますます深刻化していくことが懸念されます。
アゴラ研究所では、このような電力危機をもたらした原因を考え、危機を回避するために何が必要か、そして政治が何をすべきかを、政治家や専門家のみなさんとともに考えるシンポジウムを、7月11日に会場とオンラインで開催します。
【日時】
2022年7月11日(月)19:00~21:00(うち質疑応答30分)
【開催形式】
YouTube Live 入口はこちらから。
【出演】
細野 豪志(衆議院議員)
堀江 貴文(インターステラテクノロジズ(株)ファウンダー)
山地 憲治(地球環境産業技術研究機構理事長)
司会:池田 信夫(アゴラ研究所所長)
クラウドファンディングのお願い
今回のシンポジウムの開催資金は、クラウドファンディングによって調達したいと思います。皆様の善意をお寄せいただけますと、大変ありがたく存じます。
クラウドファンディングのお申込みはこちらのお申し込みフォームから
今回のシンポジウム開催の資金調達を皆様にお願いすることによって、エネルギー問題に関心を持つ方が世代を超えてひとりでも増え、シンポジウムの議論によって、政治や世論を動かすことになれば幸いです。
アゴラシンポジウム「電力危機をどう乗り越えるか」クラウドファンディングのお願い
電気代が上がり、供給が不安定になっています。3月には地震の影響で、東京電力管内が大停電する一歩手前になりましたが、今年の夏は「電力不足の夏」になり、冬には110万世帯の電力が不足して、罰則つきの電力使用制限令が出る見通しです。
ところ...