ブラッスリー・デュビロ&ブラッスリー・べランジェーの姉妹店、ブラッスリー・マルタンでディナー。
デュビロ同様(べランジェーは未体験)、明るくて華やかでカラフルな空間で、気取りのないシンプルな料理を適正価格で、ご機嫌に感じいいサーヴィス。
前日お誕生日だった友達に、モスコウミュールで乾杯して、シシトウ炒めとインゲン&アプリコットのあと、ジゴダニョー(仔羊もも肉)のロティ。付け合わせはラタトゥイユとフリット。
4人分はあろうかというたっぷりのジゴダニョー、おいしけど食べきれない~。
サラミ、前菜の後、丸ごとプレロティ(鶏ロティ)と山盛りフリットがやってきた横のおっきな男性2人は、当然のように骨しか残さず。素晴らしい!でも流石におやつは2人で一つだった(笑)。
私たちもすでにお腹いっぱいなので、パヴロヴァを2人でつつく。
おっきなブラッスリーだけど満員御礼。21時過ぎには2回転するテーブルも多々。超人気ブラッスリーグループ。3軒とも大繁盛。
(姉妹店”ブラッスリー・デュビロ”の様子はこちらからどうぞ。)
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々4」2022年7月15日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々4」をご覧ください。