NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に批判殺到:短尺動画化する朝ドラ

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」の批判が大いに盛り上がっています。それほどまでに評判が悪いのはなぜなのでしょうか。

沖縄料理で一旗揚げようとしているヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜さん)とその兄妹たちの絆を描くドラマです。視聴率は15%台で、朝ドラでは最低の水準となっています。放送終了後にはSNSで #ちむどんどん反省会 というタグでダメ出しが出るという盛り上がりです。

ちむどんどん NHKより

気持ち悪い台詞を作らないでとか。

展開や設定に無理があるとか。

最新話でも考えさせられる台詞と伏線が埋め込まれています。

舞台設定は沖縄の本土復帰のころですが、もしかしたら、われわれ現代日本人が自分たちのことを言われているようで、苛立ってしまうのかもしれません。

そして視聴者はふつうなら引っかからないところでも引っかかるようになってしまっています。

制作陣を心配する声も。

沖縄振興関係者からも心配の声があがっています。

制作スタッフはネットの短尺動画やショートムービーのように短い笑えるエピソードをつなげれば面白がってくれると思っているのでしょうか。朝ドラを見ている層はそういう人たちではないと思うのですが。

視聴者との距離ができてしまった原因は、もしかしたらスタッフがNHKの番組などまったく見ずに、ネットの動画配信ばかり見ているからかもしれません。