維新・代表選挙も後半戦へ

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

いよいよ維新・代表選挙も半分の日程を終えて、後半戦に突入しました。

本日のニコニコ生放送主催の討論会は、堀潤さんの司会も素晴らしく評判も上々。郵送投票で26日(金)が必着であることを考えると、あと数日程度が天王山となります。

追加メディアでの企画も決まったようです。こちらはまた詳細が決まったらお知らせします。

お近くの街頭演説会にぜひお越し下さい!

代表選挙そのものについては、引き続き様々なご意見をいただいています。

私としても今回の代表選挙が完璧にできているとは思っておらず、次回に向けて党が一丸となって課題を洗い出し、改善に努めていかなければなりません。

現時点で私が感じている改善点を覚書として残しておきます(まだまだ増えます)。

・候補者全員分の選挙公報を全党員に郵送(有権者である党員以外も含めて発送してしまえば良い。有権者以外の党員の関心を高める効果がある)
・各種メディアへの早めのアプローチと交渉

・投票用紙の秘密保持性の向上(目隠しシールなど)
・特別党員に対する選挙ルールの事前研修会を複数回実施(名簿管理の厳格化)

・街頭演説会は演説順番と立ち位置を一つずつずらしながら実施
・パネル仕様などのルールは事前にしっかりと定める
・推薦人による応援演説などの時間を設けるのも一手か

・決選投票の導入(仕組みは要検討)

一番重い論点は「決選投票の導入」ですが、私は党員が等しく一人一票を持つ仕組みは維持することを支持する一方、過半数の獲得者がいない場合の決選投票の仕組みは設けた方があらゆるリスクヘッジになり望ましいと感じています。

仮に海外勢力などが選挙結果を左右しようと介入して来た際にも、完全に防ぐことは難しくとも一定の対策を施すこともできます。

そんなことを考えながら、まずは現在の選挙で結果を出すことも重要。馬場伸幸候補陣営の一人として、引き続き一票でも多い得票を目指して最後まで駆け抜けて参ります。

推薦人応援動画もぜひご覧ください!

それでは、また明日。

日本維新の会HPより


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年8月20日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。