住宅価格が高くなりすぎて、「住宅ローンを夫婦で半分ずつ借りたい」人が増えているそうです。
住宅資金、ペアローンで拡大 離婚などリスクもhttps://t.co/i3oIqOM9Up
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) October 22, 2022
既婚で新築マンションを買う人の74.3%が共働き世帯になっているそうです。
ヤバいだろう「夫婦ともに年収1000万円を超えるカップルが、1億円ずつの融資を受けて、2億円のマンションを購入するケースも珍しくなくなっている」>共働きパワーカップルを待ち受ける住宅ローン破綻の危険度(プレジデントオンライン)#Yahooニュース
https://t.co/RflGpcvwwB— 都心マンションツイート (@Poepoe64938368) October 22, 2022
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いまやこの重圧は男性だけのものではなくなってきたようです。
日本の大企業サラリーマンは、妻と子供と住宅ローン抱えて、会社の言うことは何でも聞くし、それこそ人生を会社に捧げて働いている。日本人女性もそれぐらいの気概を持って働いてほしい。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) August 2, 2018
ローンを組むときは人生計画を総合的に長期的に大所・高所から見直すきっかけにしたほうがよさそうです。
離婚事件から学ぶ「やってはいけない」集
1 「結婚したら変わってくれる」と思って結婚する。
2 「子どもが生まれれば(以下略)
3 「私が変われば(以下略)
4 親所有の土地上に新居新築
5 ペアローン
6 「今度●●したら即時離婚」という法的に無意味な誓約書で婚姻継続— とーしょくぱみゅぱみゅ (@to_pamyu) September 23, 2022
共働き世帯の購入割合は増えていても、ペアローンを組む人はあまり増えていないという指摘も。
共働き世帯の購入割合が増えているのは事実だが、ペアローンを組む人はあまり増えていない。全体の8組に1組程度だし、高額物件を買っている人の多くは1人の住宅ローンであることの方が多い。億ションを買える人は急に増えたりすることはなく、以前とほぼ変わっていない。https://t.co/03rKbei8CC
— コーナン (@konantower) October 23, 2022
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一方、住宅ローンの変動金利はまだ低いままです。
住宅ローン金利の推移 pic.twitter.com/uDKpxc7aOE
— 平 均 (@225average) October 22, 2022
急激な円安もあって、金利が上げたほうがよいという声も聞かれますが。
利上げについて、もっと想像してみて下さい。
米国のように、もしも日本で金利が5%になったら?住宅ローンや自動車ローンを払えなくなる人が、続出しますよね?
金利が上がれば、企業も設備投資を控えます。そして不況に陥り、企業業績が悪化する。
それまでには、利上げ完了から時間差がある。— 関原大輔@サラリーマン投資家&ブログ (@sekihara_d) October 23, 2022
現状は、みんなギリギリで生活しています。
日本以外の住宅ローン、とくにアメリカの住宅ローン金利は日本よりかなり高くなっています。
米国の30年住宅ローン金利は7.22%、20年ぶりの高レベルです。 https://t.co/wMpKGGvDwb
— T.Kamada (@Kamada3) October 19, 2022
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住宅ローンなどに惑わされない、頭一つ抜け出す才能が欲しいものです。
受験だとか就活だとか結婚だとか住宅ローンだとか教育費なんてものは、みんながその他大勢の平凡な人材だから悩みになる。何かで頭一つ抜け出せば、こんなことでは悩まない。残念なことに多くの人は、これらに悩んでいるうちに一生が終わる。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) June 7, 2016
住宅に人生を賭ける人はまだまだ多いですが、これが吉と出るか凶と出るか。予断を許しません。