先日は環境活動家がゴッホのひまわりにペンキをかけて世界中からひんしゅくを買いましたが、今度はドイツの美術館のモネの絵画が被害にあいました。環境活動家にマッシュポテトかけられてしまいました。
今度はモネの絵画が受難、環境活動家にマッシュポテトかけられる(字幕・24日) pic.twitter.com/vUBaDhBmoJ
— ロイター (@ReutersJapan) October 25, 2022
オランダにあるフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」も被害に。
今度はフェルメールが標的。ここまで来ると。。 https://t.co/AAXU5KvI3y
— 国末憲人 Kunisue Norito (@KunisueNorito) October 27, 2022
有名絵画を標的に気候変動対策の必要性を訴える抗議活動「エコテロリズム」が相次いでいます。
環境活動家の絵画標的 相次ぐ理由は…
☑モネの「積みわら」にマッシュポテト
☑ゴッホの「ひまわり」にトマトスープ
☑「モナリザ」にケーキ
☑ボッティチェリの「春」に接着剤有名絵画を標的に気候変動対策の必要性を訴える抗議活動「エコテロリズム」。
いったいなぜ?https://t.co/frkiR8p8Wf
— NHKニュース (@nhk_news) October 25, 2022
こういった「エコテロリズム」に対し、良識ある一般市民からは怒りの声があがっています。
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「エコテロリズム」にはいろんなパターンがあるようです。
横断歩道で自動車の交通を妨げるものから。
環境活動家4人、ロンドンのアビーロードの横断歩道で、ビートルズのまねをしたまま立ち止まり、交通を遮断。4人は逮捕。 https://t.co/XWIpHAxPhB
— 国末憲人 Kunisue Norito (@KunisueNorito) October 23, 2022
モーターショーで3000万円のフェラーリにペンキをかけたり。
パリ モーターショーに環境保護を訴える活動家たちが襲来、展示されていたフェラーリに黒いペンキを撒き散らす(動画あり) https://t.co/pppResZY4D
— ツイッター速報 (@tsuisoku777) October 26, 2022
電気自動車を販売していないメーカーのショールームには油性ペンキをぶちまけたり。
環境左派の気候変動活動家は、石油の使用に抗議するため、まだ電気自動車を発売していないアストン マーティンのショールームに油性のペンキをぶちまけました。pic.twitter.com/HH9SUOtXjQ
— 布路川梶太 (@P6AX3Er3HqoQynY) October 16, 2022
環境保護を願う人と環境活動家の間には大きな隔たりがあるようです。
環境保護を願う人ほど、このような過激な活動に警鐘を鳴らさないとまずいと思う。 https://t.co/diwxMetQQ1
— KAZUYA 新刊「日常は情報戦」9/2発売 (@kazuyahkd2) October 25, 2022
環境活動家はほんとうに環境が大事なのでしょうか。そもそも彼らの言う環境って何なんでしょう。
環境過激派の跋扈(ばっこ)が懸念されます。
私個人としては、死に体の日本共産党より、「正義の善人」ヅラしたや環境活動家やLGBT活動家やフェミニスト活動家のような新マルクス主義者たちの跋扈と大手メディア、教育界との結託が懸念される。左翼の主軸はいいまや世界的に、そちらにあるからだ。 https://t.co/j2ULAmygfd
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA 新刊『中東問題再考』増刷決定 (@IiyamaAkari) July 14, 2022
解決策はいろいろありそうですが、活動家には届かないと思います。
「絵にかけるはずだったトマトソースを環境保護活動家が貧しい子供に振る舞い、その振る舞ったトマトソースの数に応じて大富豪が環境保護に寄付をするシステム」にすれば、絵は汚れないし環境保護活動家はトマトソースを消費できるし、貧しい子はトマトソースを食べられるし金持ちは善行を積める。
— 蝉川夏哉 (@osaka_seventeen) October 25, 2022
解決策はいろいろありそうです。
環境活動家#現場猫 #猫缶5コマ pic.twitter.com/L5Uzt8ObaH
— シュレーディンガーの猫缶 (@sdg_NEKOKAN) October 25, 2022
「環境」と「活動」は分けて考えたほうがよさそうです。