北海道の日ごとワクチン接種数とコロナ新規陽性者/死者・超過死亡との関係
- 12月初旬、北海道の日ごと新規死者が過去最大
- 検査・マスク・ワクチンといった感染対策の間違いにいつ気付くのか?
- 気付いていても対策を止めるということが実践できないのか?
12月初旬、北海道の日ごと新規死者が過去最大となりました。検査・マスク・ワクチンといった感染対策が間違いだったと皆がいつ気付くのしょうか。もしくは気付いている人は少しは居るけれども同調圧力から対策を止めるということが実践できていないのでしょうか。
グラフは横軸が2022年1月から年末までの日ごとの時間推移を示しています。縦軸の青色の線はは3つのグラフ全てで日ごとの接種数です。朱色は上から新規陽性者数、死者数、超過死亡です。北海道の死者数が過去最大となっています。陽性者と死者は接種の波と相関があるように見えます。
超過死亡は2〜3月と8月に相関がありそうにも見えますが、その間の区間は無さそうです。
続いて65歳以上の3、4、5回目接種とコロナ新規陽性者/死者・超過死亡とを重ね合せます。以下はグラフ自体の解説のみとし、接種と新規陽性者/死者・超過死亡との関係性については言及しません。読者の皆様がお考え下さい。
なおこのページのグラフは自動更新されますので、2022年12月末までの新規陽性者や死者は2023年1月初めに確定され、超過死亡は2023年3月末ごろに更新されると思います。
日ごとワクチン3回目接種数(65歳以上)との関係
- 3回目接種(65歳以上)が下火となった2022年4月末でのグラフ
日ごとワクチン4回目接種数(65歳以上)との関係
- 4回目接種(65歳以上)が下火となった2022年9月末でのグラフ
日ごとワクチン5回目接種数(65歳以上)との関係
- 5回目接種(65歳以上)の2022年12月末でのグラフ