シセロンの美味でディネット(パリ5区)

「シセロン」の美味でディネット@友人宅。

「シセロン」は、人気レストラン「バイエタ」のジュリア・セデフジャンが2年くらい前にオープンした、”シセロン(ひよこ豆)”をテーマにしたトレトゥール・エピスリー。彼女の出身地、ニース(とアルメニア)の風味がぎっしり詰まったお店。昨年秋のオープニングパーティー以来、ちょこちょこ買い出しに行ってる。

ジュリアのおいしいお惣菜を仕入れて、ミラノから持って帰ってきたプロセッコ持って、友人宅のベルを鳴らす。

ノエルのテーブルセッティングをして待っていてくれた友人と、半年以上ぶりの再会に乾杯🥂

黒ひよこ豆のフムス、ローズマリー風味ソッカ、ひよこ豆サラダ、じゃがいも&ニシンのサラダからはじめて、オーブンで焼いたカリッとフワッと熱々のパニス(この店一番のお気に入り)と、熱々とろとろラザニア。甘味は、贔屓にしているティラミスとバナナブレッド。

おいしいね~。こういうの買えちゃうと、ほんと、料理する気なくす。

30年くらい前のオペラ座バレエのドキュメンタリーDVDを見ながら、ぎりぎりで見逃した黄金期のオペラ座バレエ最盛期を思ってため息。あと10年早くにパリに来てたらなぁ・・。とはいえ、黄金期の最後の数年を満喫できて、ほんとよかったな。

バレエ、バレエ、オペラ、バレエ、猫、旅、バレエ、ミラノ、バレエ、アート、ヴィスコンティ、ウィーン、猫、バレエ、バレエ、バレエを語り尽くした5時間。

あ、”シセロン”、つまりキケロと古代ローマ帝国についてもたくさんおしゃべりしたかったのに、バレエ話に没頭して、ローマ話に辿り着けなかった〜。

気の合う友との、楽しくおいしい時間に感謝。

オペラ座バレエにのめり込むきっかけになった、今なお最愛ダンサー、カデール・ベラルビ♪


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々4」2022年12月24日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々4」をご覧ください。