上野千鶴子先生の『文春砲』なるものへの反論に「何かが違う」の声

2月の週刊文春に、“おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していたという記事が掲載されました。この記事に対して、非常に大きな反響が起こりました。

これに対し、上野千鶴子先生は、「文春砲」なる下劣な報道が出た。ふりかかった火の粉は払わなければならない。と反論を予告していました。

そして、3月15日発売の婦人公論「『文春砲』なるものへの反論 15時間の花嫁」と題しての文春砲への反論が掲載されましたが、まず、

第一に、わたしは「おひとり様の教祖」ではない。おひとり様教などというものを発案したことも広めたこともない。揶揄に満ちた呼称である。

といきなり論点をずらしてきています。揶揄なのはみんなわかってるんですから、それを否定してもしょうがないのではないでしょうか。

そして、基本的にご主人の介護や相続にまつわるお話で、たしかに色々考えさせられますが・・・。

苦しい言い訳だったのではないか、期待していた反論と何かが違うという感想が見られます。

そして謎は深まりました

さらに謎は深まりました

でも、みんなが期待した反論は介護や制度のお話ではないと思うのですが・・・。

上野千鶴子先生の結婚観が社会の常識になる日がいつか来るのでしょうか。

そして、上野千鶴子先生は中国でも大ブームとなっています

東京大学HPより