物価の上昇が続く中、2月の1人あたりの実質賃金は前年同月と比べて2.6%減少しました。11か月連続のマイナスとなりました。ただし、1人当たりの賃金は、前年比1.1%増で14カ月連続でプラスとなっています。
実質賃金 2月は前年同月比2.6%減 11か月連続のマイナス #nhk_news https://t.co/Vo36gj96C6
— NHKニュース (@nhk_news) April 6, 2023
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物価上昇は鈍化を見せているとはいえ、4月は値上げラッシュでした。
4月の食品値上げ5100品目超 物価上昇で新生活準備に影響も #nhk_news https://t.co/MVPvTuZgXu
— NHKニュース (@nhk_news) April 1, 2023
物価対策でばらまいてもいいことはありません。
「資源価格が上昇するのは、消費を抑制せよという市場からのシグナルである。補助金で価格の上昇を抑え込むことは、逆にこれら財の消費を奨励することになる」
岸田政権の物価対策は、経済学を知らない法学部官僚のポピュリズムだ。 https://t.co/1p0qXPmPPj— 池田信夫 (@ikedanob) April 1, 2023
イギリスをはじめ欧州の状況は日本の未来なのでしょうか。
イギリス
・インフレ11%
・賃上げなし
・住宅ローン12万が24万になり破産、競売続出
・倒産だらけ
・親が学費払えず私学倒産
・旅行会社倒産— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) April 5, 2023
物価上昇のスピードに賃上げのスピードが追いついていない状況です。ベースアップが求められますが日本では難しいという指摘が多く見られます。
何度も書きますが インフレを起こせば自動的に給与も上がるという 何の根拠もない 想定のもとに 金融緩和を行っていたわけです。
日本は 構造的に 解雇規制で賃金は上がりにくいので このまま行くと 大不況ですね https://t.co/YnDvyD45zA— サトウヒロシ (@satobtc) April 7, 2023
業界によっては初任給は上がってきてるものの、昇給は抑制されたままです。
中高年の賃金に手を付けず若手の昇給抑制すればこうなることは予想できた。「無理やり物価上げたらこの歪みはどうなるか」はちょっと興味はあるけどまああんまし人に優しいものではないだろう。 → 日本の少子化が加速する根本原因 https://t.co/TTlibujm2M pic.twitter.com/EEmKwOpHcS
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) April 6, 2023
だから国会を空転させないでって言ったのに・・・。
実質賃金 2月は前年同月比2.6%減 11か月連続のマイナス
物価高は続き、実質賃金はずっと大幅減少のままで、買える物やサービスは明らかに減っている。この10年の愚かな経済政策の帰結。それでも岸田総理や日銀総裁は自画自賛。寝ぼけた頭に必要なのは選挙による鉄槌である。 https://t.co/0aOVWrWdsG
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) April 7, 2023
自民党の責任を問わないで政争に明け暮れた野党の責任も大きいです。
この30年の自民中心政権の責任を問わないなら、もうどこまででも日本は堕ちていく。有権者が選択すべきこと。
実質賃金 2月は前年同月比2.6%減 11か月連続のマイナス | NHK https://t.co/g6kL3oSQya— 平野啓一郎 (@hiranok) April 6, 2023
こんな状況でも内閣支持率は上がってしまいました。支持率が下がった党はサルとまでは言いませんが・・・。
増税決定
新税決定
年金改悪
社会保険料増大
外国ばらまき
実質賃金下げ
少子高齢化放置
隠れ移民政策
外国人優遇
物価上昇
電気代高騰
昆虫食
少子化対策に増税
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マスコミ「岸田政権、支持率アップ!」
日本国民「?」https://t.co/OonvXePUPL— 鈴木傾城(スズキ・ケイセイ) (@keiseisuzuki) April 3, 2023
2023年度はいろんな意味で異次元の経済環境になりそうですね。