米国でも批判殺到のエマニュエル大使:シカゴ市長時代の疑惑にも注目が

LGBT法を導入するよう日本に圧力をかけているラーム・エマニュエル駐日米国大使ですが、立て続けに米国保守系メディアからの批判にさらされています。

FOXニュースだけではなく、ニュースマックスもエマニュエル大使に批判的な我那覇真子さんの発言を取り上げています。

ニュースマックスが出したニュース記事のタイトルは「ラーム・エマニュエル、日本でのLGBT推進に非難殺到」でした。

エマニュエル大使の振る舞いが批判を集めるに伴い、彼のシカゴ市長時代の疑惑も再浮上しています。 エマニュエル氏はシカゴ市長時代に地元警察による黒人少年射殺事件を隠蔽した疑惑が持たれていました。

その疑惑が晴れていないことから、身内である民主党議員からも大使に任命されることを反対されていました。

リベラル派の筆頭格である民主党のAOC議員はエマニュエル氏の大使任命が「深く恥ずべきこと」であるとしていました。

AOCは100%正しく、言葉を濁すことなく、ラーム・エマニュエルの大使指名を「深く恥ずべきこと」「恥ずべきこと」「価値観の裏切り」と呼んでいる。

エマニュエル氏は日本で捲土重来を果たしたいのでしょうか?

エマニュエル氏は東京新聞にも登場しています。

エマニュエル氏は自身が内政干渉を行なっているという自覚はあるのでしょうか?

エマニュエル大使とバイデン大統領 同大使SNSより