ジャニーズ事務所所属タレントのCMへの起用を見送る企業が増えてきています。ジャニー喜多川氏の性加害を巡りジャニーズ事務所は7日に記者会見を行いましたが、スポンサー企業には厳しい見方が広がっています。
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すでに少なくない有力企業がCMの撤退を表明しています。
とくにJALのような国際的な評判を気にする企業はいちはやく声明を発表しています。
東京海上日動火災保険や、
キリンやアサヒなども。
ジャニーズ事務所と広告契約を契約している企業は100社を超えているそうですが、態度を決めかねている企業もまだ多いようです。
それでも使い続けるマスコミのほうが不思議だという声も。
ジャニーズの「経営陣」も変わる気がないという姿勢は見え見えですが・・・。
昔から事件はわかっていたのになんで今まで変えなかったの? という気は無くはありませんが、事態が進展するということは前進ともいえます。
今回こそのど元過ぎれば・・・とならなければよいのですが。