内閣支持率、NHKまでそろって30%を切る

各報道機関の世論調査で内閣支持率が30％を割っていましたが、NHKの世論調査でも「支持する」と答えた人は29％となり、初めて30％を下回りました。「支持しない」と答えた人は52％とのことです。

自民党の支持率と内閣の支持率が逆転しています。

高めに出ていた産経新聞ですら支持率が27％となっています。

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原因はいろいろあると言われています。減税と言い縷々実質増税したことや、

円安を加速させるような経済対策や、

任命責任など、要因は多岐にわたります。

ポイントはいつ“心が折れるか”に移ってきました｡

一方、支持率は意外と底堅いという感想も。

ただし、支持率調査はかなり怪しいです。

もう誰がやっても変わらないという声も聞こえます。

ただし、野党にすら期待できないという声も大きいです。

そもそも岸田政権は与党が主導する形での政権運営しかできないので期待できないという指摘もみられます。

岸田首相が政権を放り出しても、次の首相には期待できるでしょうか。