ジャパンモビリティショーの最終日に行われた日本自動車工業会の豊田章男会長とマツコ・デラックスさんの対談で、EVの普及に関して「後ろ向き」の発言したということで、外野からは、
「今なおEV無知を晒しつつ、EVネガティブを振り撒くカイチョー」
「豊田章男会長の驚くべき無知」
といった心無い声が聞かれました。
100%電気自動車になるというふうに決めないで欲しい。(充電環境など)いろいろ不都合な話があると思うんですよ。規制ではなく、未来は信頼と共感でつくるものだと私は思うんです。
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今なおEV無知を晒しつつ、到底できず、不安と心配しかないとのコメント。
EVユーザーとしては、日本の自動車産業の行く末への不安を禁じ得ないようです。
驚くべき無知をさらしているのは、飯田哲也であって豊田会長ではない!!
欧州では明らかにEVは頭打ち。ハイブリッドが主力になりつつありますね。
このままだと日本企業は市場を数年で失う可能性があるという指摘もありますが・・・
その一方で欧州勢は自縄自縛になっているとの見方も。
そもそもEVは街乗り用途以外は、使えないのでは。
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/1712348742136086627
EVは気候にも左右されます。
充電は問題ないという反論もありましたが・・・
中国では充電待ちのため路側にずらりと長蛇の列を作ってしまっているそうです。
燃えるEVには消防隊員は「何もしない」のがいいそうです。
燃えるEVには輸送に係る保険も高くなってしまうそうです。
EVは普及するかもしれませんが、短期的にはまだまだ難しそうです。