マッチングアプリ補助金が爆誕:ヒトは補助金で結婚できるのか?

少子化の大きな要因である未婚化・晩婚化を防ぐためにマッチングアプリ補助金ができてしまいました。リクルートが運営する「ゼクシィ縁結び」が対象だそうです。

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兵庫県姫路市、マッチングアプリ利用へ補助 独身市民に 日本経済新聞

兵庫県姫路市、マッチングアプリ利用へ補助 独身市民に - 日本経済新聞
兵庫県姫路市は20〜30歳代の独身の市民を対象にマッチングアプリの利用料を補助する。リクルートが運営する「ゼクシィ縁結び」の3カ月プランが対象。マッチングアプリで出会った人と結婚する人が増えていることから、少子化の要因の一つとなっている未婚化・晩婚化を防ぐために利用を促す。リクルートと連携協定を結び、11月22日〜20...

兵庫県姫路市は20〜30歳代の独身の市民を対象にマッチングアプリの利用料を補助する。リクルートが運営する「ゼクシィ縁結び」の3カ月プランが対象。リクルートと連携協定を結び、11月22日〜2024年3月31日に入会した人に補助する。

公金を使った詐欺だ!との声が多く聞かれます。それに「ゼクシィ縁結び」以外にもマッチングアプリはあります。

ブライダル補助金につづいてマッチングアプリ補助金もできてしまいました。

一方で、子育て支援よりも、出会いに補助金をもっとつけろという声も。

そして出会いに関してマッチングアプリはもはやインフラだという意見も。

ただし、マッチングアプリは強者が総取りしてしまうという現実も指摘されています。

どう見てもマッチングアプリは全ての人に向いているわけではなさそうです。

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このアプリの登場によって人々はぎゃくに不幸になってしまったという世知辛い指摘も。

政治や行政の思惑通りにいくとは思えませんが補助金ありきの議論なら結果は気にすることはないのでしょうか。

なんでもかんでも補助金頼みになってしまった国民性が少子化問題の根本的な原因なのかもしれません。