金融庁は26日、損害保険大手4社対して、企業や官公庁向けの共同保険のカルテル疑惑を巡って、保険業法に基づく業務改善命令を出しました。
保険料の水準を維持したり、各社のシェアを維持したりすることなどが目的で、大手損保4社は保険料や契約条件を調整していたということです。
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経営自体に問題があったとされています。
業界の文化だったという証言も。日本的なムラ社会に要因があるのでしょうか。
寡占業界なのでそれでも代われる企業がありません。
こういうエントリーシートを書く人が集まっているんですね。
どの企業も好待遇です。お客さまのお金に手を出さないように好待遇になっているという説明もあります。
今年はとにかく不祥事が発覚するケースが多かったです。
企業の行動をよく見ない消費者にも責任の一旦はあるのでしょうか?
来年は損害保険業界も業務が改善されるといいですね。