出口里佐です。
今回は、自由が丘お散歩グルメの第2弾です。
(前回:東京・自由が丘をぶらり!食べておきたい寄り道おやつ&軽食)
1. Ben’s Cookies(ベンズクッキー)
イギリス、オックスフォード発のクッキー屋さんです。自由が丘店は、駅南口改札を出て、左に10mほど歩くと、赤い看板が目印で、美味しそうな大きなクッキーが何種類も、ずらりと並んでるのが、ガラス越しに見えます。
どれも美味しいのですが、一番好きなのは、ココナッツのクッキー。ココナッツを練り込んだ生地で表面にココナッツロングをあしらった、ココナッツ感満載のクッキーです。しかし残念ながら、先週はココナッツはお休みでした。
代わりに、トリプルチョコレートと、ホワイトチョコレート&クランベリーの2枚を購入。トリプルチョコレートは、チョコレート生地にホワイトチョコレート、ダークチョコレートのクッキー。クランベリー入りのはアジアで一番人気のクッキーだそうです。
こちらのクッキーは、どれもソフトで、出来たての様な食感が特徴。美味しいけれど、カロリーが高いので、私には、禁断の味です。一枚を2人で分けて食べてちょうど良いかもしれません。
自由が丘の他、都内や横浜、名古屋、京都にも店舗があり、オンラインショップもあります。HPの栄養情報というページを見ているだけで、すぐに食べたくなるかもしれません。
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2. 腰塚のコロッケ、お弁当
腰塚は、高級な和牛専門店で、二階には直営の焼肉屋さんがあります。そこのコロッケとお弁当なので、美味しいのは間違いありません。
コロッケでいつも買っているのは、とろ〜り半熟味付卵入りメンチと黒毛和牛100%メンチカツ。先週は、この他に新製品の牛タンクリームコロッケもゲットしました。
お弁当は和牛ステーキ弁当、すき焼き弁当、牛タンも入っている和牛三昧弁当など。お肉は美味しいのはもちろん、お弁当のご飯のために良いお米を使っているのがわかります。隅々まで美味しいのです!お家で食べる前に、電子レンジで温めることを忘れずに。
特製コンビーフもオススメで、コンビーフを使ったコールスローサラダもお惣菜であります。日持ちする、コンビーフの缶詰もありますので、自宅でサラダを作っても良いですね。
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3. 亀屋万年堂の月替わりフルーツ大福
亀屋万年堂と言えば、王貞治さんが長年宣伝してきた、ナボナが有名です。ナボナが不動の美味しさであることには異論ございません。日持ちもある程度しますし、お値段が手頃で、種類も色々で、お土産などにぴったりです。
今回ご紹介したいのは、去年の夏から私が気になって、毎月購入している、月替わりのフルーツ大福。
今月は、いちご大福です。大福のなかに、フレッシュのフルーツを入っているのは、全て餡子で埋め尽くされているより、低カロリーで、罪悪感もやや薄れます。
夏の辺りは、巨峰やシャインマスカット、秋はラム酒の香るマロンと、また違った味を楽しめました。HPで過去のものはチェックできます。大福と、みずみずしい季節のフルーツの組み合わせは、日持ちは翌日までで、急いで食べないといけませんが、季節を感じさせる素晴らしいハーモニーです。賞味期限が、当日までのものは、エコ割で2割引きで販売。
自由が丘の他にも店舗がありますので、亀屋万年堂の前を通りかかったら、ぜひチェックして見てくださいね。
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4. ゴンチャ(貢茶)
自由が丘駅南口から、左側に東急ストア(フレルウィズ自由が丘)に向かって歩き、東急ストアと反対側に右に曲がった通りの左手にある、台湾のドリンク専門店。以前は、現在、東京豚饅がある場所にあって、引越してまもないので、お店も改装して、ピカピカな感じ。
HPをチェックすると、なんと日本全国、世界中に店舗がある台湾発のティーブランドでした。
オーダーは、スマホまたは、店内のセルフオーダーマシンで入力、受け取り口で、待ちます。出来上がると、まるで、大病院の会計の様にスクリーンに何番と出ます。
今回は、持ち帰りで、パッションフルーツティーのMサイズ、シロップなし、氷は少し、ナタデココ追加でオーダー。600円で、結構量もありました。ナタデココや、大きめのタピオカも吸い上げられそうな、太いストローが付いてきて、お願いすると、カウンターで、笑顔の店員さんが差し込んでくれました。
イートインコーナーもあって、ゆったりと店内でいただくことも出来ます。その日は、お天気が良かったので、近くのGAP前の緑道のベンチで一休み。太陽の下で、いただく飲み物は、気持ち良いです。
シロップ無しでも、パッションフルーツの美味しさが逆に引き立って、酸味にもすぐに慣れて爽やかな味わいでした。ナタデココは、カロリーがほとんど無いのに腹持ちが良く、ダイエットに向いてますね。
大粒のタピオカドリンクを次回はいただきたいです
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