東京都の小池百合子知事は、7日の定例記者会見で、物価高対策として都内約190万の低所得世帯に対し、1万円分の商品券や電子ポイントを支給すると発表しました。支給の受付は17日から開始され、予算規模は約227億円となります。
東京都が190万の低所得世帯に商品券1万円を支給、物価高対策 小池百合子知事が発表https://t.co/zanZW9wAn3
都によると、予算規模は約227億円。
小池氏は「原材料費が上がっていることや円安で、日用品や食料品の価格が高騰している。厳しい状況は続くと思うので活用してほしい」と話した。— 産経ニュース (@Sankei_news) June 7, 2024
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小池都知事はいまだ出馬の意思を明確にしていません。
つまり、都知事選に出るという事です。
【速報】東京都、低所得世帯に商品券1万円を支給 小池百合子知事が発表 https://t.co/uNSqrq1DQ0
— 埼玉 (@saitama_5992) June 7, 2024
しかし露骨な選挙対策となりました。
物価高対策じゃなくて選挙対策でしょw → 東京都が190万の低所得世帯に商品券1万円を支給、物価高対策 小池百合子知事が発表 https://t.co/65jT95fXwU
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) June 7, 2024
選挙前にこういうこと言うのは票を買ってるようにしか見えないんだよな。
なんで都知事選直前にって言いたくなる。— せいうち (@nao_orz1) June 7, 2024
選挙前のいつものお小遣い
— 愛LOVEルピア☆ミ (@miraukakka) June 7, 2024
えげつないですがそれに引っかかってしまうのが選挙民です。
選挙に向け、やり方がエゲツねえ!
東京都が190万の低所得世帯に商品券1万円を支給、物価高対策 小池百合子知事が発表 – 産経ニュース https://t.co/cgZo42m2MT
— ジョンレモン (@horiris) June 7, 2024
高齢者が対象のメインになるというところに高度な戦略性を感じます。
都知事選は現職が圧倒的に有利です。
選挙の事前運動がどーのこーのと揚げ足取りしてるバカがいるが、それなら小池百合子が今年5月、東京都の全世帯に税金で配布した「防災ブック」の中に、自分の写真と直筆署名を印刷した「私はこんなに都民のためにがんばってますアピール」のチラシこそが「選挙の事前運動」じゃねえの?w pic.twitter.com/vtQZJ5fZyE
— きっこ (@kikko_no_blog) June 7, 2024
やっぱり日本は働いたら負けの社会になってしまったのでしょうか。そういうメッセージにならないといいですね。
政府「低所得層は生活保護を上げます!」
ニート「やった!」
政府「低所得層は税金を免除します!」
ニート「やった!」
東京都「低所得層は商品券1万円プレゼント!」
ニート「やった!」
ニート「働いたら負けと思ってる」 pic.twitter.com/WXMpHFYnCI— スズキ・ケイセイ:ダークネス (@keiseisuzuki) June 7, 2024
ただし投票先の選択肢のなさはあいかわらずです。選挙当日までにどんな風が吹くのでしょうか。
これで「都知事選告示日前の事前運動ではない」というのは無理があるのでは…。。。https://t.co/rcCG8aODnx pic.twitter.com/rg3Nu2v445
— やるOHTANI (@Yaruo2024) June 3, 2024