横浜夜景散歩

5月22日、横浜で「推し活」をしたあと海岸沿いを散歩しました。

389 よこはま・たそがれ散歩①~象の鼻を通ってくじらのせなかを歩く。|ミヤコカエデ(Miyako Kaede)
ここのところ毎週関東方面に出かけているミヤコカエデです。 今回は旅、というよりは推し活で横浜に来ました。 あ、タイトルはこんなですけど推し、五木ひろしさんじゃないですよ。 ライブは16時過ぎに終わり、そのまま帰るのはもったいないので夕方の横浜の街をぶらぶら歩くことにします。 馬車道から海岸に向けて歩いていく途中に...

先日歩いたときは夕方で、夜まで待たずに静岡まで帰ってしまったのですが、今回は横浜で泊まりだったので夜の横浜をゆっくりと歩くことができました。

向かったのは横浜港大さん橋。ここからはみなとみらいの夜景が一望できます。

LUMIX DC-GF10で撮影。

大さん橋の手前、象の鼻からのみなとみらいの景色。ここからでも十分にきれいに見えますね。

iPhone11で撮影。

こちらはiPhone11で撮影。今日はライブ参加が目的だったので三脚を持っていません。そうなると手振れが起きないiPhoneで撮る方が失敗は少なくなりますが、どうしても明るい感じになってしまいますね。今回はiPhoneでの写真が多くなります。

象の鼻からクィーンを望む。

レンガ倉庫もライトアップされています。時刻は午後9時半ですがこれだけの灯りがともります。ビジネスはまだ終わっておらず、歓楽街の夜はまだまだこれからのようです。大都会の夜は終わりません。

手振れしないように必死に撮った1枚。

大さん橋の上に登って対岸を撮影。マリンタワーが燦然と輝きます。

夜の大さん橋、もっと賑わっているのかと思ったのですが意外に人は少なめ。このくらいなら次は三脚を建てて撮っても迷惑じゃないかな。

夜の横浜ベイブリッジを望む。

大さん橋からホテルに戻る途中もライトアップされたジャック(横浜開港記念館)の塔が出迎えてくれます。歴史的建造物の多い町で歩くのも楽しくなりますね。

こちらはおまけの写真。手振れどころの騒ぎじゃないわけですが

正しく撮った写真はコチラ。比べたらなんかああ、と思って載せてみたんですがここまでぶれてたらもはや芸術?いや冗談です。今度夜景散歩するときは三脚絶対持ってこようと思いました。夏はきっと夜風が気持ちいいと思います。


編集部より:この記事はトラベルライターのミヤコカエデ氏のnote 2024年6月9日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はミヤコカエデ氏のnoteをご覧ください。