警察が仕事をしないから選挙違反やりたい放題のようで

毎回あたりまえのように公選法違反行為を繰り返してきた日本共産党と組むようになったからか、マスゴミやお役所が反日左翼にやたら甘いということもあり、立件民主党の組織的公職選挙法違反が本当にひどいことになっています。

そんな立憲共産党の公選法違反祭りに菅直人も参戦してきました。

立憲共産党の選挙違反については警察も検察もこれまで見逃しに見逃し続けて来たことでどんどんと調子に乗っていき、選挙の公平性が担保できない状態になっていると言っていいと思います。

警察、検察はいくらどちらも立憲共産党の重要基盤の在日系団体やパチンコマネーと仲良しだからってさすがに度が過ぎるでしょう。

つい先日、所沢市長は公選法違反(事前選挙運動)で告発されて書類送検されたばかりですよ。

立憲共産党だけはこれまでどおり問題にしないなんて許される話ではないはずです。

それで毎回のように公選法を無視する日本共産党と立憲民主党がもはや不可分なほどがっちりと手を組んでいる事もあり

PENLIGHT賛同人 菱山南帆子さん
歌手の石川優実さん
らの #フェミブリッジアクション

「都政を変えるのは蓮舫!」
「7月7日 都知事になるのは蓮舫!」

はっきりと「7月7日東京都知事選挙」と掲示していますし、どう言い訳をしても公選法違反が成立する要件を満たしていると言うしかありません。

特に今回は蓮舫の圧倒的な知名度があるから勝てる可能性が大きいと考えて過去二回、民進党と共産党の共闘だった鳥越俊太郎、立憲共産党の共闘だった宇都宮健児、いずれの場合でも公選法に抵触する行為を立憲共産党とその関係者どもがやらかしていましたが、今回は特に蓮舫で勝てると考えてか公選法破りがあまりに派手になっていると思います。

こんなweb広告動画まで出しています。

選挙違反で取り締まられても「まっとうな都政を作る会が勝手に作った動画だ」で逃げるつもりかもしれませんけど蓮舫がしっかりナレーションを入れていますし、知らなかったで済ませられるものではないと思います。

立憲共産党は選挙違反しようが取り締まられないから選挙に勝ちさえすればいい、違法行為はおかまいなしだとばかりにやりたい放題です。

立憲共産党の違法行為について事なかれ主義でひたすら目をつぶり続けて来た警察の皆さん。
ちゃんと仕事をしてください。

あなたたちがずっと放置しつづけて立憲共産党だけ特別に甘やかし続けてきたことでこんなにおおっぴらにあの手この手で選挙違反やりたい放題の状況を作ったんですよ。

過去には民主党の強い高松で自民党の保守系議員の得票を0票にし、証拠隠滅のために票をシュレッダーにかけていた事件がありました。犯人は高松市選管事務局長ら市役所の職員6人でした。

役所の職員連中の労組、自治労、自治労連をそれぞれ基盤とする立憲共産党という事情を考えればどうしても各選管に対しては信用しきれないと言うしかありません。

選挙管理委員会はだいたいお役所の赤い人がなる事も少なくないためか明らかに不自然であっても選挙の不正について基本スルーばかりです。

みなさま、都知事選の選挙違反の通報は選管ではなく警視庁捜査2課へお願いします。

先の東京15区補選でつばさの党のチンピラどもが散々選挙違反をくり返し、いつもは仕事をしない給料泥棒の警視庁もさすがに動きました。

でも本当はあそこまでエスカレートするバカが現れる前に選挙違反を取り締まれる場面はいくらでもあったはずです。

ましてや選挙の度にあたりまえのように選挙違反をくり返していた日本共産党の選挙違反行為なんてそこかしこで指摘されていたんですから。

立憲共産党の蓮舫陣営の選挙違反はあまりに度が過ぎます。

これを取り締まらない、注意すらしないのは民主主義の破壊を助長する行為だと言えます。

お次は立憲共産党がバス組合のために採算が取れるはずがない!
宇都宮はバスの町だ!LRTなんて必要ない!
等いろいろと文句を付けて阻止運動をしてきた宇都宮のLRTの件。

読売新聞の記事を採り上げます。

【宇都宮LRT、開業7か月の純利益は計画の3倍に…外出・観光で「定着しつつある」】
LRT(次世代型路面電車)「ライトライン」を運営する「宇都宮ライトレール」は、2023年度の決算概要を発表した。同年8月26日の開業からの約7か月間で、最終的なもうけを示す当期純利益は5697万円と、当初計画で見込んだ1920万円の3倍近くに達し、開業初年度から好調な走り出しとなった。

運賃などの「鉄道事業営業収益」は7億3916万円、広告収入やグッズの売り上げからなる「その他事業営業収益」は5534万円だった。「鉄道事業」は、当初計画で見込んだ5億600万円を約2億3300万円上回る好調ぶりで、同社は「通勤・通学をはじめ、日中の外出や観光利用など、日常の公共交通機関として定着しつつある」と分析している。

支出については、現時点で詳細な額を公表していないが、電気代の高騰などの影響で当初計画よりも増えたとしている。

3月末までの累計利用者数は271万7000人と、当初計画を23%(51万人)程度上回った。今月5日までの累計は約363万人で、開業前の予想よりも2か月ほど早いペースだという。

同社は「利用者数は当初の需要予測を上回る水準で極めて順調に推移している。今年度も安全安心な運行を第一に、安定した経営を行っていく」とコメントしている。
(2024/6/9読売新聞)

立憲共産党の主張とは真逆に計画以上にうまくいっているようです。

バスより便利になって清原・芳賀の工業団地なんてむしろプラスだったと思います。

民主党政権の時の異常な円高誘導の時は清原・芳賀の工業団地もかなり寂しい状況になっていましたからね。

現在は本当に盛り返したと思います。

そういう中でやはりバスより輸送力に勝るLRTが成功して利用者の便利な足となっている事は工業団地側にとってもプラスでしょう。

「立憲共産党の主張の反対が正しい」

これはもう自然法則レベルのものになっていると思います。

立憲民主党は旧社会党の後継政党ですが、旧社会党時代から立民の支持基盤である旧総評系の労組は
労働運動と称してサボタージュを繰り返して来ました。

その代表例は年金記録問題の主犯である自治労です。

年金業務とそのデータについてデータ化やコンピュータ導入など効率化とデータの保全性向上への動きがあるたびに組織的サボタージュを行って嫌がらせを繰り返してきました。

その結果、膨大な数の年金記録の欠損が生まれたわけです。

そしてその根拠は大きく二つでした。

  • 労働強化に繋がる
    (いや、単に仕事のやり方が変わるんだから勉強しろってだけでは?)
  • 人減らしに繋がる
    (いや、仕事の効率化を進めて手数を減らすのは当たり前でしょ)

「今のまま全く勉強もせず無駄な作業を続ける事によって手数が延々と増えるようにし続ける」というとんでもないところに目的があったわけです。

たとえばJP労組の前身の全逓は郵便番号の7桁化反対運動などを行ったりしています。

その理由は、労働強化に繋がる。人減らしに繋がる。と言ったもので一般企業で働いている多くの日本国民には理解不能な主張でした。

理不尽な人員整理などは大いに批判すればいいでしょう。

ですが成長、進化を全力で拒否することで全く努力をしないまま定年まで居座り続けられるようにする。全力で非効率を維持する。

だからより便利な、より優れた選択肢が出たら「より有利な選択肢が出てきたら全て潰せば良い」

これが立憲共産党のやってきたことですよ。

より不便なまま、自分達は努力をしないままで済むように時計の針を進ませない。

そうすることで絶望的に他と差がついて衰退しきったときにもうどうやっても挽回なんてできなくなります。

立憲共産党のやり方が本当に正しいのか?

なんでも反対。

反対のために論理的説明ができないなら感情論や思いつき、最終的には声の大きさで押し切ろうとする。

そんなやり方しかできない人達が権力を握ればすべてめちゃくちゃになるだけです。

悪夢の民主党政権というのはそのほんの一端が現実化しただけでしょう。

立憲共産党の主張の反対が正しい。

特にそこにマスゴミが乗っかった場合は確実性が跳ね上がる。

そう言っていいと思います。


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2024年6月11日のエントリーより転載させていただきました。